プロフィール
1994年(平成6年)に設立し本年度設立25周年を迎えました。
季節ごとに「季節の会」を行なっており、川口グリーンセンター(2020年度以降はさいたま市市民の森)を会場として、ネイチャーゲームを利用した自然体験活動を行っています。
活動の目的
自然と触れ合う機会が少ない子どもたちや、自然と接することを願っている親子に、ネイチャーゲームを通して自然体験活動を行ない、自然への気づき、自然への親しみを体験してもらうことを目的とします。さらに、子ども同士の交流により健全な成長を図ります。1年に6回 各季節ごとにネイチャーゲームの『季節の会』を川口グリーンセンターで行い、平成6年から継続してネイチャーゲームを行なってきたことにより、昨年度の秋の会では84名の親子の参加がありネイチャーゲームが確実に認知されてきました。
ネイチャーゲームとは?
ネイチャーゲームは1979 年、米国のナチュラリスト、ジョセフ・コーネル氏により発表された自然体験プログラムです。
いろいろなゲームを通して、自然の不思議や仕組みを学び、自然と自分が一体であることに気づくことを目的としています。
自然に関する特別な知識がなくても、豊かな自然の持つさまざまな表情を楽しめるのが、ネイチャーゲームです。